巳成金大祭に行ってきました!

2019年10月13日
ライター/一ノ瀬健太


9月29日(日)の午前5時に巳成金大祭にいってまいりました!そのレポートをお伝えします。

そもそも巳成金大祭とは…?

「巳成金」は、辯才天の化身で身体が巳(へび)の「宇賀神(うがじん)」という福の神にちなみ、暦の十二支「巳(み)」、中段(十二直)「成(なる)」、二十八宿「金(かね)」が合う日を、一年で一番金運に縁がある日とします。この日に金・銀・銭を紙に包んでおけば富むという故事のある、「実の成る金」の縁日です。開堂は午前5時より午後5時まで、大般若転読会は午前10時と午後2時に執行されます。(寛永寺・辯天堂ウェブサイト調べ)

朝5時前でこの行列。信心深い信徒さんがお並びになられてらっしゃいました。

超レアな肌守りと福財布

一般的には、一年に一度、瓣天堂の御本尊である八臀辯才天様のお顔が拝める大変貴重な機会として、上野界隈では知られております。また、この日にしか授かることのできない限定の福財布や肌守りなどがございます。

堂内では、お経が30分ほど唱えられ、その後、御本尊であられる八臀辯才天様のお顔を拝むことができます。瓣天堂のお坊さん曰く、辯才天様のお顔を一度だけでなく、二度三度、拝んでもよいのだということです。

お参りする際には、小銭を多めに持っておくとよいでしょう。辯才天様の両隣にも毘沙門天様などもいらっしゃいます。それぞれにお賽銭をお揚げするところがありますので、他の天部のお顔もご覧になるとよいかと思います。

お参りを終えると外は明るくなっておりました。さてさて、急ぎませんとお守りがなくなってしまいます。肌守りは限定1500体とのことですから、やや急ぎ足で授かり所に行きました。

金ピカしたものと、限定品に弱い、いっちーはこれを目的にお参りしてしまったのではないかと、疑われても仕方ないかもしれません。

限定の福財布や肌守りは見るからにご利益がありそうなパワーを持ったビジュアルです。身体に開運パワーがザックザックと流れ込んできます。無事にお守りを授かることができました。また一年よろしくお願い申し上げます。

普段、堂内で授かることのできるお守りもちらほらありましたが、本日、見るとどれも限定品に見えてきます!

オススメの限定お守り!

さて!今回、私の目を惹きましたのはこちら!

巳成金限定念珠です!男女ともに限定10 体!令和元年の超限定レアモノです。

大黒天堂には秀吉が護持したありがたい大黒天様!

大黒天堂の大黒様にも御参拝いただけます。豊臣秀吉が大切に護持していた開運パワーバリバリのありがたい大黒天様です。大黒天は福を授ける神・福を招く神として知られ、家門繁栄や富貴をもたらすといったご利益があります。

ちなみに、上野公園はその多くが寛永寺の土地でした。東叡山・寛永寺とは、比叡山・延暦寺を見立てた作りになっています。弁天堂は琵琶湖の竹生島にある宝厳寺を、そこには秀吉を祀る神社もありますから、この大黒天はそれを見立てているわけです。弁天堂から見える階段上の清水観音堂は、舞台から飛び降りるで有名な清水寺を見立てています。

歴史的に重要な建築がひしめく上野は、まさに文化のディズニーランドとも言えるかもしれません。

上野にお越しの際には、ぜひ弁天堂様にお寄りいただき、御参拝の後は風光明媚な蓮池をお楽しみください。

いっちー

東叡山 寛永寺 不忍池瓣天堂

http://bentendo.kaneiji.jp/about

  • 上野 つばさ
    ライター/ブロガー

    上野に住んではや十数年、このまちの魅力に圧倒される毎日です。趣味は食べ歩きと飲み歩き、時々、盆栽鑑賞。天真爛漫で食欲旺盛な広報の裏部長。上野で見かけたらぜひ、「つばさ」とお気軽にお声がけください!

    一ノ瀬 健太
    ライター/ブロガー

    上野のまったりした空気が大好きです。お年寄りから赤ん坊まで、みんなありのままで居られる、そんな場所。春夏秋冬、上野の山とまちの魅力を発信していきます!恥ずかしがり屋ですので、街で見かけてもスルーしてください。あだ名は『いっちー』

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